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iPhotoでアルバム公開(Picasaと比較)

2008 年 4 月 25 日 コメント 2 件

遅ればせながら、iPhotoの写真を、.macのウェブギャラリーに公開してみた。

女房もワタシと同じでMacユーザなのだが、彼女は今、Googleの「Picasa」にハマっているので、ワタシは、.macのウェブギャラリーに写真を公開してみた。せっかくの.macアカウントだが、これまでは、Macのバックアップくらいにしか使っていなかったので、会費の割には有効に活用できていなかった。そのため「モッタイナイ」と女房に責められていたのである。彼女は、必要なものには、惜しみなく投資するのだが、不要なものへお金を使うことを極端に嫌う。無駄遣いが大嫌いなのである。その方面でルーズなワタシは怒られっぱなしなのである。.macアカウントをお持ちの方は、ぜひiPhotoのギャラリーの活用を奨めるのである。

Windows環境でウェブに写真を公開するには、Picasaは絶対オススメである(女房談)。クライアント用のPicasaアプリが、タダでありながら秀逸(女房談)。写真で飯を食べている方には物足りないだろうが、通常使う分には、必要にして十分な機能を持っている(女房談)。Photoshopエレメントなどの低価格をうたうグラフィックソフトも棲み分けが難しくなりそうだ。今後、あのクラスの有料ソフトはどのようになってゆくのだろうか。少し心配してしまうのである。

Picasaにはウェブアルバム機能があり、写真をアップロードしてネットに公開し、スライドショーを簡単に作ったりできる。また、Googleマップに場所を登録し、フキダシに写真を乗せるときにPicasaに登録した写真を使ったりもできる。つまり連携している。Google内部では、写真を登録する人のGoogleアカウントを経由するメールや検索キーワードと、写真情報とかの関連性が内部的に利用されるのだろうか・・・などと想像する。恐い気もするが、もはやワタシタチは、ネット上ではハダカも同然なので、健康のため、気にしないようにするのである。女房がお勉強中のPicasaのウェブアルバムはこちら。Googleマップへ写真を連携させた状態は(まだ勉強中だが)我が家のブログのマップをご笑覧頂ければうれしいのである。

iPhotoも、Macに標準で搭載されているので、タダと言えなくもない。編集機能はこちらも十分すぎるものを持っている。具体的なiPhotoの使い方はAmazonでも高評価のiLife ’08入門・活用ガイド
という本が判りやすい。必要な機能へたどりつきやすい構成になっている。

ここでは、.macへ公開する手順を示す。.macのウェブギャラリーには、複数のアルバムを登録できる。
まず、iPhotoの「ファイル」メニューから、「新規アルバム」を選択し、アルバム名を入力する。このアルバム名が、アルバムの目次にあたる『マイギャラリー』に表示される名前となるので、内容が判りやすい名前にしておく。次に、このアルバムに、イベントや写真から、公開する写真を選択してドラッグアンドドロップしてゆく。アルバム自体を削除したくなったら、アルバムを選択し右クリック→アルバムを削除でよい。最初は写真そのものが消えるのではないかとドキドキするが、写真自体は、アルバムの削除では消えないので安心を。

公開する写真が決まったら、画面右下にあるウェブギャラリーをクリックする。公開するかの問い合わせダイアログが表示される。アルバムを不特定多数に見せるのか、自分だけにするのか、IDとパスワードを設定するのかを決めることができる。

また、アルバムに含まれる写真全部をzip圧縮したファイルを一括ダウンロードできるように構成できる。その際、写真のサイズを大きなままにするのか、最適化した小さいファイルでダウンロードさせるのかを選択できる。さらに見ている人にブラウザから写真をアップロードしてもらうようにしたり、メールで写真を追加できるようにしたりといったオプションが選択できる。閲覧者が登録した写真は、自分のiPhotoへダウンロードされて同期される。アルバムを更新(写真を追加したり減らしたり)すれば、自動的に.mac側のギャラリーも更新される。

これだけで、自動的に.macのウェブギャラリーに写真がアップロードされ、ホームページが構成される。
公開されたアルバムの見栄えは、有料なだけあって、Picasaよりも素敵な画面が作られる。閲覧する人が見方やバックグランドの色の変更ができるようにもなっている。またギャラリー更新をRSSで伝えることもできる。

ウェブギャラリーからアルバムを削除するには、.macへログインして行うのではなく、iPhoto上で、ウェブギャラリーを削除する。すると、.mac側も同期され削除される。写真が多いときは少し時間がかかるようである。ちなみに、ワタシは作業中にiPhotoがレスポンスしなくなって強制終了させたことがあった。ちょうどウェブギャラリーの作業中だったので、.mac側へ変なアルバムが残ってしまった。削除するには、iPhotoのウェブギャラリーを削除するのだが、クラッシュしたため、ちゃんと保存されていなかったので削除できない。こんなときは、iPhotoの環境設定にあるウェブギャラリーを選択すると、現在サーバにあるアルバムの一覧が表示されるので、ここでサーバ側のアルバムを削除することができる。

とにかく簡単に写真を更新してどんどん見て貰いたいけど、お金はあまりかけたくない。それでいてある程度の品質は保ちたい・・そんな人は、Picasaがよいと思う。見栄え重視ならば、.macの方がよいと思われる。
ワタシの結論としては、Macな人なので、.macの勝利ということで。あれ?